「踊り」について
7年前からポンキッキのラインダンスを担当しています。 振り付けはラッキー池田さん。 これまでと全然違うタイプの仕事で、 より芸術的感性が求められる現場だったので、 それなりに楽しくやりました。 それから、数 […]
7年前からポンキッキのラインダンスを担当しています。 振り付けはラッキー池田さん。 これまでと全然違うタイプの仕事で、 より芸術的感性が求められる現場だったので、 それなりに楽しくやりました。 それから、数 […]
最近、ふいに学生時代のことを思い出します。 思い出すたびに、ある感慨がこみ上げてきます。 「なぜ、あれほど失敗を恐れたのだろうか」 という… 言うまでもなく、誰でも失敗はしたくありません。 先生も失敗させな […]
基本的に人見知りで雑談をするのが苦手な私。 慣れた人とはいろいろしゃべることができるのですが、 初対面の人と何を話せば良いのか分からないのです。 それで、アイスブレイクをどうすればいいか、 ということをここ […]
男と女というのは、頭の構造が違うのだろう、 と、思うことはしばしばある。 一番私が感じるのは、時間に対する観念だ。 例えば、朝早く出かけなければいけない場合、 私は、朝しなければいけないことから逆算して、行動をする。 準 […]
5月も半ばを過ぎたかぁ… と、カレンダーに目をやると、ふいに、師匠の命日が過ぎていたことに気づきました。 命日は、5月1日。 脚本を書き始めたのは、シナリオ作家協会主催の「シナリオ講座」を受講したのがきっかけでした。 そ […]
「見える化」と、言われて久しいですが、 昨年あたりからナンバーリングすることを習慣化しています。 例えば、読書。 本を月に何冊読んだか、何となくは覚えていますが、 聞かれるとわからないものです。 それを、その月に読んだ本 […]
森村誠一は、同郷の人物である。 しかし、どういう訳か一度も読んだことがなかったので、 この年になり初めて読んでみる。 む~ん。 着眼点も、切り込みも素晴らしいのだが、 なんとなく、松本清張になりきれなかった […]
池井戸さんの出世作。 直木賞受賞作でもあるが、基本的にはいつもの池井戸さんの世界の話。 やっぱり、融資が滞り、訴訟を起こされたりする。 池井戸さんのは、何冊が読んでいるが、 どれも話が似通っている。 しかし […]
先日、娘がテレビの前に立ち、何やらしておりました。 何をしているのか、ひとしきり見ていると、 どうやら、キーボードを打つ真似をしているようなのです。 考えてみれば、娘は生まれたときから、 私や妻がパソコンに […]
先日、巨人の坂本の連続試合出場が途切れた。 マスコミでは、監督と坂本選手の確執を取り上げているが、 実際のところはわからないし、 ファンとしてはそこを考えてもおもしろくない。 私が注目したのは、試合後の原監 […]