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ダメAD

「そして、父になる」の 是枝監督の雑誌のインタビュー記事を読んだ。 監督の経歴は知っていた。 テレビマンユニオンという大手の制作会社で、 ドキュメンタリーの名手として名を馳せ、 33歳で映画監督デビュー。 まさに、華々し […]

児童文学

児童文学の公募に応募してみようと、 付け焼き刃だが勉強中。 何冊か読んでみた。 そのレビューは以下です。   「かさねちゃんにきいてみな」 私と年齢の近い作家が書いている。 かなり、今の子どもが使う言葉に近い感 […]

マンUについて

ここ10年くらい、海外サッカーを観ている。 とくに、マンチェスターユナイテッドが好きで、 私が観始めたころは、クリスチャーノロナウドが、 まだ、マンUにいてそれはそれは強かった。   ここ数年のマンUは優勝こそ […]

のりことのりお

ウチの娘は、きゃりーぱみゅぱみゅが大好き。 そんなわけで、娘の機嫌が悪くなると、 きゃりーの曲をかけます。   昨夜、「のりことのりお」という曲をかけると、 なんと、娘は台所へ走り「海苔」を取ってきました。 ダ […]

「斜め屋敷の犯罪」

新本格ミステリーの巨匠・島田荘司の初期の作品。   島田氏の作品は、今回初めて読む。 初期の作品であるからか、少し粗い印象。 特に、動機の部分が納得いかない。   トリックも個人的には…う~ん。という […]

菓子折

不動産屋が菓子折を持ってやってきました。 契約書の更新書類が半年も遅れてしまったから、 だ、そうです。 手続きも終わっていたし、 書類が届いていないのも忘れていた私にとって、 ラッキーとも言えるこの出来事。   […]

「夏と花火と私の死体」

本棚で眠っていた本第二弾。 乙一の処女作。 これを、16歳のときに書いたというのだから驚き。 まさに、天才! 当時の文壇が大騒ぎしたのも無理はない。 目を見張るのは、描写力。 たとえて言うならば、プロのマウンドで小学生が […]

お絵かき

最近、娘に絵を描いてあげます。 なんのことない、絵本をそのまま模写しただけなんですが、 結構、喜んでくれます。   絵本に描かれているものと、 違った感覚で絵を見るようです。   私は、絵がとても苦手 […]

「アヒルと鴨のコインロッカー」

本棚に眠っていた、伊坂幸太郎の小説を読む。 驚いたのは、ビックリするくらい定石を踏んでいること。 複線のはり方、小説特有のトリック。   ポップな題材と語り口ではあるが、 テクニックは古典的であった。 基本がし […]

同期

地方局時代の同期Aさんと再会。 Aさんは、社員なのに対して私は子会社のディレクターであったが、 お互いに下っ端の頃、共に失敗を繰り返した仲間である。 昔話に花が咲く。 Aさんは出世して、管理職になっていた。   […]

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