「斜め屋敷の犯罪」
新本格ミステリーの巨匠・島田荘司の初期の作品。 島田氏の作品は、今回初めて読む。 初期の作品であるからか、少し粗い印象。 特に、動機の部分が納得いかない。 トリックも個人的には…う~ん。という […]
新本格ミステリーの巨匠・島田荘司の初期の作品。 島田氏の作品は、今回初めて読む。 初期の作品であるからか、少し粗い印象。 特に、動機の部分が納得いかない。 トリックも個人的には…う~ん。という […]
不動産屋が菓子折を持ってやってきました。 契約書の更新書類が半年も遅れてしまったから、 だ、そうです。 手続きも終わっていたし、 書類が届いていないのも忘れていた私にとって、 ラッキーとも言えるこの出来事。 […]
本棚で眠っていた本第二弾。 乙一の処女作。 これを、16歳のときに書いたというのだから驚き。 まさに、天才! 当時の文壇が大騒ぎしたのも無理はない。 目を見張るのは、描写力。 たとえて言うならば、プロのマウンドで小学生が […]
最近、娘に絵を描いてあげます。 なんのことない、絵本をそのまま模写しただけなんですが、 結構、喜んでくれます。 絵本に描かれているものと、 違った感覚で絵を見るようです。 私は、絵がとても苦手 […]
本棚に眠っていた、伊坂幸太郎の小説を読む。 驚いたのは、ビックリするくらい定石を踏んでいること。 複線のはり方、小説特有のトリック。 ポップな題材と語り口ではあるが、 テクニックは古典的であった。 基本がし […]
地方局時代の同期Aさんと再会。 Aさんは、社員なのに対して私は子会社のディレクターであったが、 お互いに下っ端の頃、共に失敗を繰り返した仲間である。 昔話に花が咲く。 Aさんは出世して、管理職になっていた。 […]
我が家では、「パパ」「ママ」ではなく、 「お父さん」「お母さん」と呼ばせようとしている。 しかし、1歳半の娘には「お父さん」「お母さん」が難しいらしい。 以前、仕事で会った言語学者に話を聞いたことがある。 幼児は喉の奥の […]
今更、「呪怨」をDVDで借りて観る。 好き嫌い、ということでいうとホラーはあまり好きではない。 それでも、きまぐれに借りた。 おそらく、ホラーものだとそれまでは、時代ものが多かったように思うけど、怨念の中心が「家庭内暴力 […]
昨日はソフトバレーボールの大会。 バレーボールは中学生のころから続けている、 私の唯一の趣味です。 かれこれ、27年も続けているのですが、 スポーツは奥が深いです。 どうすれば向上するか、常に考えていると、 本当にちょっ […]
スティーブン・キングの小説を始めて読みました。 もともとそれほどファンというわけでもなかったので、 自然と手を出していませんでした(笑) それでも、最近、多くの作家が影響を受けているということを耳にして、 それでは…と、 […]