今朝、ひさしぶりに娘を幼稚園に送りに行きました。
ここ数ヶ月、行っていなかった間に、
たくさんのお友達が出来たようです。
お友達と言っても、子どものお友達ではありません。
マンションの管理人さんや、通園の途中に手を振る店先のおじさんなどなど。
娘は言います。
「最初、へんなおじさんがいるなと思ったんだけど、たぶん、お友達になりたいんだなと思って、
手を振りかえしたら、お友達になったんだよ」
私が思わず笑ってしまうと、
「なんで笑っているかわからないんですけど」
と不満げに言う。
「おじさんだって、お友達になりたいんだよ」
と、教えられる父でした。