みんなちがって、みんないい

小3の娘が、宿題で音読をしていた。

「みんなちがって、、みんないい」

金子みすずの詩だった。

私が、小学生のとき、金子みすずの詩を授業で扱われることはなかった。

多様性が求められる現代だからこそ、受け入れられるのかもしれない。

 

反面、世界中でナショナリズムや差別主義が広がっていることへの警鐘とも受け取れる。

心から、「みんなちがって、みんないい」ということを子どもに示せているのか。

自らに重ねると、胸が痛い。

 

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