麻生さんの「コロナ収束」発言が話題に。
「収束」が現状とかけ離れている問題はさておき、首相の功績を語りたかったことは想像に難くない。
一方、コロナ感染で生死をさまよった野々村真さんが「もっと早くやめていただきたかった」と発言。
何でもかんでも、政治の責任にするな、という批判もあるとか。
いずれにしても、何となくもやっとするのは私だけだろうか。
個人的には、責任も功績も語るのは時期尚早のように思う。
そもそも、相手は変幻自在に形を変える異次元の輩。
どうすればよいか分からないが、出来ることは結構シンプルなような気がする。
現状に不満があるならば、変えるしかない。
満足するしているならば、支えればいい。
我々には、その力がある。
ただ、使っていないだけだ。
結局、責任も功績も、背負うのは我々国民だということなのだから。
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