テレ玉時代の後輩の結婚式に行ってきました。
彼は、私がやっていた番組のADをしていたのですが、
カメラがうまい、と評判になり、そのままカメラマンに。
以降、未だに彼にカメラマンをお願いしている、
いわば、私のお抱えカメラマンのような存在です。
ディレクターとカメラマンは、一心同体のところがあり、
いくらディレクターがものすごい演出力があっても、
カメラマンがそのイメージを具現化してくれないと、
作品として良いものになりません。
いわば、仕事上では、相方のような存在の後輩が、
人生の相方を手に入れた瞬間に立ち会ったというわけです。
そう考えると不思議な感じもします。
幸多い人生をお祈りします。