なぎさ

山本文緒の『なぎさ』を読みました。

ストーリーは、疎遠だった姉妹が、

海辺の街でカフェを始める。。

みたいなありきたりな話なんですが、

それをよくぞここまで、とばかりに深みのある人間ドラマに仕上げています。

読むと、少しだけ心が痛くなり、

少しだけ前向きになれる。

そんな作品です。

山本文緒は、現代の向田邦子の系譜を辿っている

数少ない作家だと思います。

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