ソフトバレーで足を捻挫して、5日ほどが過ぎましたが、
おかげさまで急激に回復しております。
今は、多少引きずりますが、ゆっくりと歩くことも出来ます。
ただ、週明けはまだ、歩くこともままならない状態でした。
そこで、普段乗らないタクシーでの移動を余儀なくされました。
久しぶりにタクシーに乗ると、
タクシー運転手のキャラには驚かされます。
わずか、15分程度の時間に政治を語り、安倍首相に罵詈雑言を浴びせる人。
北海道出身で、少年時代の思い出話を延々とする人。
かと思えば、終始偉そうで、
「この道でいいの？」
「え～本当に？ こんな道普通通らないけどな」
と終始高圧的な態度で接してくる運転手。
共通して言えるのは、あらゆる事を経て、
今、タクシーの運転手になっているということが透けて見えるということです。
人生の年輪というヤツでしょうか。
「ダメだったらタクシーの運転手でもやるよ」
ドラマの常套句が不意に浮かびました。
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