4月の末にサブで使っていたノートパソコンがクラッシュしました。
今まで、何台ものパソコンを使ってきましたが、
クラッシュしたのは初めて。
原因は今もって不明です。
症状は、何をやっても全く起動したなくなったという状態。
この状態でも何とかデータだけは救出したい、と考えた私は、
早速、データ救出ソフトを購入しました。
それから、ノートパソコンのハードディスクを取り出し、スキャン。
すると、ハードディスクのデータが奇跡的に無傷に救出。
パソコンもおそらくリカバリーかければ使えるのでしょうが…
やめました。
ここはピンチをチャンスに!
ということで、一念発起して新しいノートパソコンを購入することにしました。
今までのパソコンは、主に経理と台本作成などに使っていました。
なので、スペックの低いパソコンで十分でした。
しかし、ここのところ仕事も忙しくなったので、
映像編集ができるレベルのものを買おう!
と、考えたのです。
そうしたら、万が一メインのパソコンが壊れたときの
バックアップに使えるだろう…と。
そして、購入!
3年前に購入したデスクトップよりも遙かにスペックの高い
ノートパソコン。
その実力早くも発揮されました。
現在は一つの映像を様々なメディアで使用するので、
何種類ものファイル形式に変換して納品しなければなりません。
その変換をノートパソコンで行ったのです。
すると、スピードが全然違う!
どのファイル形式を変換するかによって、
その差は違うのですが、
時間のかかっていたwmvの変換に関しては、
3倍の早さで変換したのです。
おそらく、クラッシュしなければ絶対に新しいノートパソコンを買う
という発想すらなかったはず。
何がけがの功名になるかわかりません。