『セッション』By wpmaster / 2015年6月6日 2018年2月10日 ひさびさに映画をみました。 そして、ひさびさに当たりました。 28歳の若き監督が描いた「セッション」。 若きジャズドラマーと狂気的な情熱を持って指導する、 教授との壮絶なやりとりがめちゃめちゃ良かった。 なんと言っても、緊張感がたまらない。 たかが音楽、されど音楽。 まるで、命のやりとりをするような緊張感。 監督はギャング映画のような音楽映画を作りたかった、 と、言っているが、 まさに、成功している。 淀川さんの言葉を借りるなら、 「映画って本当にいいですね」 と、言いたくなる作品。 Follow me! Facebooktwitter