数ヶ月前、娘がアンパンマンに填って以来、
しばらくアンパンマン王朝が続いていましたが、
ついに、その座を揺るがす存在が登場してきました。
それが、AKB48です。
「恋するフォーチュンクッキー」の曲に反応し、
CDに付いている付属のDVDを食い入るように見ています。
もちろん、娘は「恋するフォーチュンクッキー」や「AKB」とは言えないので、
DVDを見たいときには「カモンカモン 見たい」と言います。
先日、いつものようにアンパンマンの番組を見ていたとき、
なんと娘が「カモンカモン 見たい」と言い出したのです。
これは、明らかな政権交代です。
アイドルの力恐るべし! です。
ちなみに私は、AKBに限らずアイドルが生理的に受け付けません。
エンターテイメントとして優れているのは分かっているつもりなのですが、
単純に好きになれないのです。
ですので、「カモンカモン」が延々流れている状況は結構つらいです。