夜はほとんど、野球かサッカーを観ているか、
本でも読んでいるのだけれども、
野球が思いの外早く終わったので、何の気なしにザッピングしていると、
表題の番組がテレビ朝日でやっていた。
中央線沿線に住んでいるので八王子の「スーパーナンペイ」の事件は、
身近な恐怖として実感しながら視聴。
その後のカルト教団「人民寺院」の集団自殺について取り上げたコーナーは、
さらに、興味深かった。
カルト教団の性格を丁寧に追っていて分かりやすかった。
善と悪は常に紙一重のところで存在しているんだろうな、と考えさせられた。