「夜のピクニック」By wpmaster / 2014年4月27日 2018年2月10日 今さら恩田陸の「夜のピクニック」を読んでみました。 読後第一声は、「よくこの内容で400ページ書いたな」ということ。 これは、批判ではなく、純粋な関心です。 ネタも地味で、大きな出来事もないけど、 高校時代の淡い感覚を頼りに、みずみずしく描いている。 ただ、ネタが薄いことは否めない。 その分、「最高傑作」と絶賛できないところがある。 Follow me! Facebooktwitter