合理的に考えて『チラシ配り』

動画スクールPAVIOSの講師をしている、大林です。
最近、朝、最寄り駅でチラシ配りをしています。
その経緯や実際やってみて気づいたことなどお話ししたいと思います。

4月に新規事業を始めてこれまで、GoogleやFacebookの広告なども利用してきました。
これらのWeb広告を使用すると、かなりのインプレッション(広告が表示された回数)を稼ぐことができます。
つまり、多くの人が広告を見てくれます。
しかし、自社サイトにクリックする率は極めて低いのです。
1クリックの単価が50円~100円が相場です。
仮に1日1000円の広告費を払ったとして、10~20人しかサイトを訪れてくれません。

私たちは、小金井市で対面の動画スクールを行うため、
小金井に通っていただける人にリーチしたいわけです。

さらに、今回は主に大学生向けのサービスです。

ただでさえ多くないクリックした人が、本当にターゲットなのか。
もちろん、地域分けや年齢分けもできるのですが、それでも怪しいのでは…と思い始めました。

だったら、大学へ向かう学生に直接手渡しした方が、合理的です。
もちろん、チラシを見ない人もいるでしょう。
でも、確実に手渡せるのは魅力です。

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