社会人になり、20年の月日が経ちました。
大学を卒業して、映像制作会社に入った頃、
この仕事を続けられるとも、続けられないとも、
考えませんでした。
単純に考える余裕がなかったからです。
20代は虚勢を張り、
30代でへし折られ、
今、仕事を続けていくことの難しさを
改めて痛感しています。
あの頃、描いた20年後の自分とはほど遠いですが、
人生の選択を間違ったとは思っていません。
振り返るのは、まだまだ早いので、この辺にしておきます。
取りあえず、20年目のシーズンもケガなく頑張ります。