起業について独り言-1

個人事業主で、年収300万円を超えたら、

起業した方が税制面では得だ。

という、税理士のアドバイスを受けて1年。

 

あれこれ起業について考えてきました。

まず、タイミングとして、住宅ローンとの兼ね合いが出てくることがわかったのです。

なぜなら、住宅ローンではあくまで住居部分において出るので、

起業した後、いろいろ詮索されて家で仕事していることが分かると、

面倒くさいようです。

 

さらに、起業すると今よりも申告する給与は低く設定するので、

ローンの審査には不利になります。

 

なので、家をどうするか、問題が片付いてから起業することになりました。

 

さて、起業するとしてどんな会社の形にするか、

元々は、一人親方。

人は雇わず、ただ、税金対策で起業する、

つもりでいました。

でも、なんかそれでは面白くない、

と、最近、思うようになっています。

 

つづく…

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