個人事業主で、年収300万円を超えたら、
起業した方が税制面では得だ。
という、税理士のアドバイスを受けて1年。
あれこれ起業について考えてきました。
まず、タイミングとして、住宅ローンとの兼ね合いが出てくることがわかったのです。
なぜなら、住宅ローンではあくまで住居部分において出るので、
起業した後、いろいろ詮索されて家で仕事していることが分かると、
面倒くさいようです。
さらに、起業すると今よりも申告する給与は低く設定するので、
ローンの審査には不利になります。
なので、家をどうするか、問題が片付いてから起業することになりました。
さて、起業するとしてどんな会社の形にするか、
元々は、一人親方。
人は雇わず、ただ、税金対策で起業する、
つもりでいました。
でも、なんかそれでは面白くない、
と、最近、思うようになっています。
つづく…