2歳一ヶ月にしてあっという間にipadを使いこなし、
放っておくと、何時間でもやってしまう娘を見て、
危機感を感じ、ipadを封印してから2週間。
我が家で新たな気の早い論議が湧き上がる。
「娘にケータイをいつから持たせるのか?」
奥さんは、「時期うんぬんではなく、娘の成長度合いにより判断」
と、真っ当な意見を言っていた。
私も基本的には賛成であるが、見極めは難しいと思う。
何せ、あの魔法の神器は、
人の心を簡単に惑わす力を持っている。
簡単に道具に使われてしまう。
だいたい、大人だってそうじゃないか。
しかし、交通事故を起こすから、
と、自動車に乗らないわけにはいかない。
文明社会に生きている以上、
どう付き合うかが大切である。
結局、教育と平行するしかないのだろうという
のが、今のところの私の結論。
ケータイ教育。
学校の授業でやってほしいな。